【高市自民】ネット「何があった!?」国会首相選挙→衆院3票入った名前に騒然 各党首が並ぶ中で異彩放つ「誰や?」「ビックリw」
国会で首相指名選挙が行われた21日、「吉良州司」衆院議員の名前がネット上でトレンドワードに急浮上した。
衆院本会議では、自民・高市早苗総裁が1回目で過半数237票を獲得し、総理大臣に指名された。
以下、立憲民主・野田佳彦代表、国民民主・玉木雄一郎代表ら野党党首の名前が並ぶ中で、吉良州司氏に3票が入った。
衆院会派では有志の会(4人)の所属。
ネットでは「無所属で3票あつめてる吉良州司氏、知らぬ名であった」「誰や?」「吉良州司に票入ってて草」「ビックリw」「吉良州司3票とは何なのだろうか」と驚く投稿が相次いだ。
元維新の守島正衆院議員は20日のSNS投稿で「国会閉会中、有志・改革の会として、会派内外で首班指名に向けた調整を行っておりましたが、本日のメンバー全員の話し合いにより首班指名の一本化が困難となり、結果として有志・改革の会を解散し、従来の改革の会3名と、有志の会4名に分かれることになりました。私は維新を抜けて以降も、大きな考えは維新と同様であるため、政策実現のために自民・維新の連立を肯定的に捉えていた次第ですが、会派全員の意見をまとめきることができず申し訳ありません」と説明している。
