「18歳で迎えにいきます」 ハリセンボン春菜 6年前にプロポーズされた少年がとうとう18歳に 「今も私のことを」
ハリセンボンの近藤春菜が、チョコレートプラネット・長田庄平とパンサー・向井慧のYouTubeチャンネル「向井長田のくるま温泉ちゃんねる」に出演した。
独身の近藤と向井の恋愛についてトークする中で、近藤が過去にテレビ番組で共演した少年の話題となった。
2019年、近藤はTBS系「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」で、自身のファンである少年と共演。「(少年が)ファンレターくれて、結婚したいですって。プロ野球選手になるのが夢で『18歳でプロ野球選手になったら迎えにいきます』って手紙をくれて。私も会いたいってなった」と、モニタリングの企画で対面が実現した経緯を明かした。
「『テレビで角野卓造じゃねえよって言っているのを見て、素敵な人だなって思った』って。私の全てを愛してくれている気がして、なんて素敵な子なんだろう」と、対面した際の思い出を語った。少年からは再度プロポーズされたが「当時12歳で、私35とか。その子が18歳になるには6年。6年たって私のことを好きかどうかなんてわからない。好きになってくれてありがとう。たくさん恋愛して人と出会って、成長していって下さいってことでそこは終わった」と、断る形で番組は終わったという。
しかしその後も単独ライブに来場するなど少年との交流は続き、昨年末のライブで、とうとう18歳となったことを報告されたという。「野球の強豪チームいって、夢をかなえるためにずっと野球漬けで。今も私のことを応援してくれている感じだったわけ」と、少年の近況と変わらぬ思いを聞き、向井と長田のテンションも急上昇した。しかし近藤は「でも自分にはもったいない」とポツリ。長田が「それは違いますよ。マジ関係ないっすよ」と真剣モードで声をかけ、向井も「人のことばっかり考えちゃってる春菜さんは」と残念がる中、近藤は「なんなんでしょう人間って」と、複雑な思いを語った。
