板尾創路「一回死にかけてますからね」共演者2人の衝撃ニュースを述懐「この世におれへんかってもおかしくないヤツですからね」場内爆笑
俳優の窪塚洋介(46)が18日、都内で主演映画「次元を超える」の舞台あいさつを共演の千原ジュニア(51)、芋生悠(27)、板尾創路(62)、祷キララ(25)、飯田団紅(切腹ピストルズ)、豊田利晃監督と行い、板尾が冴え渡る話術で場内に爆笑の渦を巻き起こした。
博士役を演じた豊田組常連の板尾は「今回は豊田組のオールキャストみたいな感じでヤバい役者ばっかりで、これ(豊田)が一番ヤバいんですけどね、やんちゃな監督で」と切り出し、「キャストもヤバいですけども。ジュニアと窪塚洋介なんてねえ、一回死にかけてますからね。この世におれへんかってもおかしないヤツですからね」と、ジュニアの2001年のバイク事故と窪塚の2004年の転落事故をネタにしたブラックジョークを発射し、場内は爆笑。
「松田龍平なんて半分松田優作で半分松田美由紀ですからね。あんなヤバい俳優いないでしょ」とさらなる爆笑を誘い、「ジュニアなんて、宗教家(の役)で、兄貴の方がえげつないからね。弟ですよ、あれの」と、ジュニアの兄・千原せいじの最近の舌禍までぶっ込んだ。
豊田監督のデビュー作「ポルノスター」(1998年)に主演するなど長い付き合いのジュニアは危険な宗教家役。今作を、豊田監督の過去作を含めて1位としつつ、脚本を読んだ時には「これは大スベリするなと思った」と打ち明けた。試写を見て「これが脳内に浮かび上がって撮ってたら、豊田監督おもろかったろうな」と感心したという。
若い頃は豊田監督と「毎日のように遊んでいた」というジュニアは「21~2ぐらいの時に居酒屋で(豊田監督と)大げんかしたことがあって」と昔話を始め「僕が100人が見たらお客さん100人全員笑かすと思ってコント作ってるけど、おまえは100人が見たら100人が面白いと思えるような映画を撮ってるつもりあるんか?つったら、100人見たら100人全員面白いと思えるような映画が面白いわけないやろ、俺は100人見たら10人しびれる映画撮んねや(と豊田監督が反論し、ジュニアが)それはエンターテイナーとしてどうなんや!?というケンカを若いころしたなあ」と回想。今作を見て「俺、100人見たら10人しびれてるうちの一人に入ってると思って、非常に感慨深いものを感じましたね。豊田利晃監督はあの頃から志してたんだなというのを、2~30年ぶりに思い出した」と、しみじみと語った。
