BLACKPINK・リサ 映画「エクストラクション」スピンオフで2度目の俳優業に挑戦 マ・ドンソクとタッグ
BLACKPINKのリサ(28)が、韓国映画「犯罪都市」シリーズで知られ、日本でも人気の俳優マ・ドンソク(54)とタッグを組み、Netflixの新作アクション映画「エクストラクション:タイゴ」で2度目の俳優業に挑むことが判明したと15日、現地メディアのizeなどが報じた。
同作は、俳優のクリス・ヘムズワース(42)主演のグローバルヒット作「エクストラクション」のスピンオフで、新たな主人公と物語を中心に展開されるという。マ・ドンソクは拉致された仲間を救うため、危険な任務に飛び込む傭兵タイゴ役を演じるとともに、作品の原案開発に参加し、自社のビッグパンチピクチャーズが共同制作としても名を連ねたとした。
共演にはイ・ジヌク(44)が加わり、マ・ドンソクと張り詰めた対立を描きながら、強烈なアクション対決を繰り広げる予定だ。
一方のリサは24年に、米・HBOシリーズ「ホワイト・ロータス」シーズン3に出演。短い出演時間ながらも強い印象を残し、話題となった。
同メディアはリサが「エクストラクション:タイゴ」に出演し、俳優としての地位をさらに固める展望だろうと伝えている。
