「ばけばけ」幸せ過ぎるから逆に心配…いい人過ぎる婿殿にネットフラグ立つ「出て行ってもやむなし」【ネタバレ】

 13日に放送されたNHK連続テレビ小説「ばけばけ」ではトキ(高石あかり)と銀二郎(寛一郎)の新婚生活が始まるが、あまりにもラブラブ&銀二郎がいい人過ぎることから、ネットも逆に不幸フラグを心配する声が上がった。

 この日の「ばけばけ」は銀二郎が婿入りし、松野家での新生活が始まる。怪談好きの銀二郎に、トキはメロメロ。職場にも、銀二郎に似ていると信じている小豆洗いの絵を貼ってニヤニヤしている。

 銀二郎も働き者で、力仕事も嫌な顔もせず、必死に働き、家では義父・司之介(岡部たかし)と相撲を取り、わざと負けてあげる気遣いも。

 だが、働いた賃金を全部借金取りに持っていかれたことから、改めて松野家の借金の多さに驚く一幕も。さらに寝室もトキの親たちと暖簾一枚隔てただけ。祖父がトキたちをガン見しており、新婚夫婦らしい生活も送れない。

 10日の放送で、トキとヘブンが出会うまで約5年というカウントダウンが出ており、銀二郎との新婚生活はそう長くないことは察せられるが、ネットでは銀二郎があまりにもいい婿であることから逆に心配の声が。「優しい婿さま、優しさの裏で少しずつ違和感をため込んでいってるのかと思うと、見るのがちょいつらい」「銀二郎まじでいいヤツ、けど不穏の種があらゆるところに蒔かれていてうぉーんとなる朝」「これは銀二郎、でていってもやむなしな暮らし」「銀二郎さん、メンタルやられそうで心配」「銀二郎さん大丈夫かな」などの声が上がっていた。

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