近藤真彦 宿泊先のホテルでの恐怖体験告白「廊下をギャーギャー言いながら『た~すけてくれ~』」 寝ようと思ったら… 加藤浩次「怖っ!」
歌手の近藤真彦が11日放送のTBS系「人生最高レストラン」に出演。宿泊先のホテルで遭った恐怖体験を明かした。
MCの加藤浩次が「ライブ終わりに部屋にファンがいたって本当ですか?」と質問。近藤は「大昔ね、30年ぐらい前の話かな」と切り出し、ホテルの自身の部屋にバンドのメンバーを呼んで、打ち合わせがてら酒を酌み交わしたときのことを回想。「『あした早いからもう寝ようよ』って言って。バンドの皆さんがいた居間はそのままおっぽって。バンドの皆さんは帰りました。で、僕だけ寝室に入って、『さて寝ようかな』って思ったら、なんか気配感じて…って見たら、足元に女の人がこうやって立ってたの」と暗闇に女性の姿が見えたと明かした。
加藤が「怖っ、やばっ!」と驚くと、「やばいでしょ。これおばけじゃないし、『本物だ~』と思って。廊下を『ギャーギャー』言いながら、『た~すけてくれ~』って」と思わず廊下に出て逃げ回ったと、恐怖の瞬間を明かしていた。
