田崎史郎氏、公明党の要求を自民は「飲まなきゃいけないけど飲めない」 公明態度強化で、連立政権に黄信号

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が9日、TBS系「ひるおび!」に出演。難航する自民党と公明党との連立継続協議について言及した。

 自民党の高市早苗新総裁と公明党の斉藤鉄夫代表は7日に連立合意に向けて会談したものの、異例の持ち越しに。靖国神社をはじめとする歴史認識の問題、過度な外国人排斥の問題については合意が得られたものの、政治と金の問題については溝は深いままだった。

 番組では、9日午前に行われた公明党の中央幹事会では「(自民党の)回答次第では連立解消もやむなし」との意見が出たことを紹介。企業献金の規制強化を求めて公明党は態度を硬化させている。

 田崎氏は「公明党は要求は2つ。1つは企業・団体献金の問題ともう1つは政治と金の問題についての全容解明。この2つを要求しているんですね」と説明した。

 MCの恵俊彰が「あえて飲めない、打てないボールを投げているようなことじゃないですか?」と水を向けると、コメンテーターの副島淳は「これは自民党、飲むしかないんじゃないですか?突っ張るんですか?」と田崎氏に尋ねた。

 田崎氏は「これはもちろん、公明党の要求を飲まなければ、公明党は(野党に)行っちゃうんで。本当に自民党単独政権になっちゃうんで。そうすると国会運営がかなり苦しくなるんで。飲まなきゃいけないんですけど、飲めないボールなんですね」と自民党の置かれた立場を表現した。

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