「もー間違いなく小泉進次郎」総裁選前日の永田町の空気、専門家が5日放送TVで断言 収録は3日ww
読売テレビ「そこまで言って委員会NP」が5日、放送され、4日に投開票が行われた自民党総裁選について、激論が繰り広げられた。
といっても、収録が行われたのは総裁選前日の10月3日午後。“日頃偉そうなことを言っている委員会メンバーが、総裁選を前にいかに的確なトークを展開したか?あるいは検討はずれな与太話を垂れ流したのか?とくとごらんいただきたい”とナレーションが流れ、番組がスタートした。
議長・黒木千晶アナウンサーも「この収録ですけれども、総裁選前日の金曜日(3日)に行われております!」と笑いながらタネ明かしすると、スタジオは笑い。「現時点で総裁がどなたになっているのか分かっていない中なんですが、テレビをごらんの皆さんには楽しんでいただければ」と説明した。
経済ジャーナリスト・須田慎一郎氏は「もー間違いなく小泉進次郎だろう」と“新総裁=小泉進次郎氏”を前提にトーク。「永田町ね、今朝寄ってきましたけど、シーンと静まりかえってますよ。全然盛り上がってない」と総裁選前日の永田町の空気を伝え、「高市(早苗)さんワンチャンあるとすれば、決選投票残って、それまでに党員、党友票、地方票、半数以上集めて、圧倒的な力で決選投票のぞんで、それを見た国会議員が高市さんに投票する、というね、そうならないと、林・小泉連合で議員票半数以上いっちゃう。へたすると」と分析していた。
