大竹しのぶ 40歳息子の挙式を報告 十数キロ減量、亡き夫に面影そっくりに「2歳の時に亡くなった実の父の席も」披露宴の円卓に写真

 女優・大竹しのぶが3日から4日にかけてインスタグラムに複数投稿。1987年にがんで亡くなった元夫との長男・二千翔さん(40)が挙式したことを報告した。

 3日付けで、都内の神社で挙式したことを説明するとともに「当日は何だか夢の中にいるようで、時間が経って改めて、本当にいい日だったなあと思っています。二人が来てくださった皆様のことを一生懸命に考えていることがよくわかって、みーんなが笑顔でした  当日は私の母、そして2歳の時に亡くなった実の父の席も用意してくれました」と、披露宴での二千翔さんとの2ショット写真などをアップした。二千翔さんはすっかりスマートになり、太い眉など亡き元夫によく似ている。披露宴のテーブルには元夫と幼い息子との写真、実母の写真もおかれていた。

 大竹は今年6月のラジオで、「10何キロ太った体重も戻して、お見合いみたいなことをしまして。それで、とても素敵な20代のお嬢さんと知り合って。この度、めでたく結婚することができました」と報告していた。

 大竹は1982年にドラマディレクターと結婚し、85年1月に二千翔さんが誕生したが、87年、夫ががんで死去。88年に明石家さんまと再婚し、IMALU(36)が誕生したが、92年に離婚した。

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