北川景子 仰天の腕時計ライフを告白 夫・DAIGOに指摘される「夫に不審がられて分かった」
俳優の北川景子(39)が2日、東京・表参道で行われたシチズン時計「CITIZEN×KEIKO KITAGAWA Limited Model」の発表会に出席した。
同社の女性向け腕時計ブランド「シチズン クロスシー」のhikari collectionから、イメージキャラクターを務めて14年目になる北川がデザインを監修した限定モデルが、3日に1500本限定で発売されることになったもの。同コレクションのケースとバンドに使用されているサクラピンクに北川が好きなオリーブのモチーフをエッチングした白蝶貝文字盤を採用した。北川の誕生日が8月22日とあって、22分の場所にはオリーブがデザインされている。
北川は同モデルを左手首に装着し、オフホワイトのノースリーブジャケットにワイドパンツ、ハイヒール、淡いグリーンのブラウスというファッションで登場。14年間を「その間に結婚もしましたし、子供も2人授かりまして、バリバリ仕事したいからちょっとライフスタイルは変わってきましたけど、いろんな人生の節目にずーっとクロスシーがそばにいてくれた」と振り返った。
私生活では一日中腕時計を装着しているといい、「けっこう初めに夫に不審がられて分かったことなんですけれども、私は朝起きてすぐ時計をして、寝てる間も着けるんですね。お風呂の時だけ外すんですけれども、眼鏡かけて時計着けて朝始まって、それからずーっと私生活で着けていて、風呂上がりパジャマと一緒に時計を着けてずーっと着けている。寝てる時も子供に痛いって言われる時は外してるけれども、そうじゃない時は着けたまま寝て、一日中着けています」と、夫のDAIGOを驚かせた腕時計ライフを告白。
限定モデルを最初に見せたい人には母親と夫を挙げて「芸能界に入ってからもずっと母はすごく支えててくれて。女性ですし、使ってほしい。夫も来年の1月で結婚して10年になるんです。だからまあまあ一緒に時を刻んできたなと思いますので、一生懸命作って私の人生もこのモデルに詰まってるかなと思うので、すぐに帰ったら見せたいなと思います」と、それぞれへの愛情をにじませながら語っていた。
