千鳥・大悟「誰にぬかしとんじゃ!」飲みの席でグラスの水かける とろサーモン久保田「出てきた当時は怖かった」
テレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」が29日に放送され、とろサーモン・久保田かずのぶ、ウエストランド・井口浩之が出演した。
この日は「若手芸人の本音~一派に入りたいと思う芸人ランキング~」。123人の若手芸人を対象に、絶大な人気を誇る先輩芸人たちをランキング方式で発表した。
1位には、ブレーク前、後輩のために自身が借金をしてまで金策をしたなど、数々の男気エピソードで知られている千鳥・大悟がぶっちぎりで輝いた。
久保田は「俺も(千鳥とは)長いからな…。ずっと。最初は大悟さんとノブさんがおって、そこに連れて行かれた。俺と後輩が」と述懐。
「飲んでて。ノブさんのiPhoneをイタズラするみたいな。大悟さんがグラスの水にぽちょーんと(iPhoneを)入れたんや。ノブさんが『何しとんじゃ!お前!』って。2人のノリだし(後輩は)怖いやん…。で、大悟さん、ぶっかけるみたいな。水をバーっとノブさんに。『うるさいわ!誰にぬかしとんじゃ!』みたいな。そこで1人か2人帰った…」と話した。
井口が「怖すぎないですか、それ?」と聞くと久保田は「(千鳥の2人は)出てきた当時は怖かった。でも、俺が言うのもなんやけど、どんどん丸くなって、いい人になったイメージ」と回想。
さらに「怖い大悟さんってイメージ強い人おるけど。可愛いエピソードもあって。この人(大悟)が作ったライターがあるのよ。タバコ用のライター。10個ぐらい。地方にロケがあるときに持って行くって。バックに10個入れて、ロケ行ったとき、人に渡してあげようって。ちゃんと飛行機乗る前に(機内持ち込みのルールで)ライター9個とられて1個だけ持って行ってた」と明かした。
井口は「バカですねー。せっかく地元と触れ合おうとしたのに…」と爆笑していた。
