元TBS加藤シルビアアナ 同局「サンデー・ジャポン」出演を熱望 退社後の初仕事は夫と共演「新人のような気持ちで」
元TBSでフリーアナウンサーの加藤シルビア(39)が29日、都内で行われた、デジタル証券「renga」新サービス開始記者発表会で司会を務めた。
同社は加藤アナの夫・山本浩平氏が代表取締役CEOを務める。加藤アナはTBS退社後の初仕事にして、夫婦初共演。「夫は3カ月前から、この日に向けて調整してきたと話していたのですが。私も新人を思い出すように、朝から早口言葉をやってみたりして。新人のような気持ちで、夫とともに参りました」と笑顔を見せた。
今後の仕事について聞かれると「明日で第4子、三女が生後半年になるんですが、ここまで駆け抜けてきまして。育児ももちろん大切ですし、大好きですが、どこかで社会に繋がって参画していきたいという気持ちがありますので」とフリーアナウンサーとしての仕事はタイミングを見つつスケジューリングしていくと明かした。
この日のゲストは元衆院議員の杉村太蔵氏。杉村氏が準レギュラーで出演するTBS系「サンデー・ジャポン」の話題になると、加藤アナは「現役時代の夢が『サンデー・ジャポン』に出ることだったので。古巣に1度でもお招きいただけたらこれ以上ない喜びですので」と早くも杉村氏との再共演をアピールしていた。
