timelesz・橋本将生 連ドラ初主演「すごく幸せだなと」二重人格アイドルに恋する大学生役

 笑顔で手を振るtimeleszの橋本将生(左)と恒松祐里
 テレ東系「ひと夏の共犯者」でドラマ初出演初主演を果たしたtimeleszの橋本将生
 連続ドラマ初出演初主演のtimelesz・橋本将生(左)と共演の恒松祐里
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 timeleszの橋本将生(25)がこのほど、都内で行われたテレ東系主演ドラマ「ひと夏の共犯者」(10月3日スタート。金曜、深夜0・12)の記者会見に共演の恒松祐里(26)と出席した。

 連続ドラマ初出演初主演となる橋本は、殺人犯かもしれない推しアイドルと同居生活を送る大学生・岩井巧巳役。出演決定当時を「マネジャーさんに呼び出され、悪いことしてないのに何か怒られるのかなと思ったけど、ドラマのお話で、すごくうれしかった。まさか主演でやらせていただけるなんてすごく幸せだなと思いました。timeleszを背負って、より一層、頑張ろうと思いました」と喜びをかみしめた。

 二重人格のアイドルを好きになる役にちなみ、自身の二面性を聞かれると、フリップに「表の顔:クール 裏の顔:人と話すのが好き 楽しいことが好き」と記載。「グループではじゃんけん一つで盛り上がれるんですけど、一番楽しんでいるのは僕じゃないかというくらい、小さいことでも楽しくできるのが僕の二面性じゃないかと思います」と告白した。

 第1話では心の傷を癒やすため、亡き父の田舎へ向かった主人公にちなみ、自身の癒やしの求め方を聞かれ「メンバーとどこか旅行にいきたいです。つらいことも乗り越えられるし、メンバーとバーベキューとか温泉旅行がしたい」と思いをはせた。

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