笑福亭喬若 三代目三喬襲名に「こんな幸せなことはない」 師匠・松喬はあえて厳しく「ヒットを打てなかったら終わり」

 襲名あいさつに訪れた笑福亭喬若(左)と藤谷稔デイリースポーツ代表取締役社長
 襲名あいさつに訪れた笑福亭喬若(中央)。(左から)笑福亭松喬、藤谷稔デイリースポーツ代表取締役社長
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 来年2月に三代目笑福亭三喬を襲名する笑福亭喬若が24日、師匠の笑福亭松喬とともに、襲名あいさつのため、神戸市のデイリースポーツを訪れた。

 “落語界の松坂大輔”を自称する喬若は、自身の襲名あいさつに緊張した表情を浮かべつつも「師匠が生きてはる時に師匠の前名を継がせていただける、こんな幸せなことはありません」とあいさつ。「こうしてごあいさつをさせていただく中で、お客様から『変わったね』と言っていただいた。名を継ぐというのはこういうことなのかなと思っています」と、無意識の中で自身が変化していることを語った。

 来年2月1日に国立文楽劇場での襲名公演を控える。師匠の松喬からは「プロの世界ですので、ヒットを打てなかったら終わり。相撲の世界でも『地位は相撲を取ってくれない』と言いますから、精進して頑張って欲しい」と、厳しい一言も。喬若は「これから自分がこの名前を大きくして、頑張って、『松坂大輔って笑福亭三喬に似ているね』と言われるぐらいの地位になりたい」と、壮大な夢とともに今後の活躍を誓った。

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