“韓流ブーム”のパイオニア ソン・スンホンの実母が死去と所属事務所が発表 予定していたインタビューを中止
韓国の大ヒットドラマ「秋の童話」や「エデンの東」に出演し、韓流ブームのパイオニアの一人として、日本でも多くのファンを擁する俳優のソン・スンホン(48)の実母が、77歳で死去したと21日、所属事務所のKINGKONG by STARSHIPが発表したと現地メディアの朝鮮Bizなどが報じた。
同社は「ソン・スンホンのご母堂逝去に関して、葬儀は全て非公開で行われる予定」「ソン・スンホンとご家族へ、あたたかな慰めをお願いしたい」と伝え「25日に予定されていた、ドラマ『かけがえのない私のスター』のインタビューを、やむを得ず中止することを理解してほしい」と説明したという。
「かけがえのない私のスター」(U-NEXT)はラブコメディーで、オム・ジョンファ演じるトップスター女優のイム・セラがある日、目を覚ますと25年の月日が経っていたことから始まる物語で、ソン・スンホンはそんなセラと25年ぶりに再会し、マネジャーになりすましてセラを支える警察官のトッコ・チョルを演じている。
