令和ロマンくるま 男子校反対を力説「恋の仕方が分からないからこその加害性が常に」自身も中高6年間の男子校育ち

 テレビ朝日系「永野&くるまのひっかかりニーチェ」が17日に放送され、ピン芸人・永野、令和ロマン・くるま、同局・三谷紬アナウンサー、林美桜アナウンサーが出演した。

 この日は「史上最強の男子校 女子校軍団VS男子校反対派くるま」を進行した。中高6年間、男子校に通っていたくるまは男子校のデメリットを改めて熱弁。「かわいらしく表現すると『恋の仕方がわからない』だけど。(恋の)仕方が分からないからこその加害性みたいなものが常につきまとう」と持論を展開した。

 さらに「男子校出身でずっとオラオラ生きて、そのままスポーツやっちゃった奴が本当、女性に対してヒドいことをするケースをスゴく俺は見てるというか感じてるし。実際、世の中にある。やっぱり男子校が原因になってて。そこに関しては。本当、その部分に関しては。(異性に)触れてないから」と力説した。

 つづけて、くるまは、女子校賛成派の林アナに「林さんが今、幸せなら別にいいのかもしれないですけど…」と話した。

 幼少期から大学卒業までの16年間を女子校の環境で育った林アナは、くるまの熱弁に思案顔。永野から「さびしい夜があるんですよね?」と聞かれると「そうですね…。だから幸せじゃないかもしれない…」と目を潤ませた。

 くるまが「(異性ではなく)普通に、女子高(出身)の、自分と向き合いながら16年間の仲間がいるわけじゃないですか?そういう人に連絡しようとはならないんですか?」と聞くと、林アナは「うーん…。異性に連絡したいかな…」と本音を呟いてスタジオを爆笑させた。同僚の三谷アナは「結局、永野さんとくるまさんに恋愛相談しに来たってこと?」と林アナに突っ込んでいた。

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