おぎやはぎ矢作、がん公表の石橋貴明と食事「ガリガリよ、あの貴さんが」それでも元気に食事で「安心した」

 おぎやはぎの矢作兼が18日、TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」で、がんを公表したとんねるずの石橋貴明と食事をしたと報告した。

 矢作は「今週、すごい報告がある。皆さん大好き石橋貴明さんとご飯食べてきたから」と切り出した。石橋は食道がんと咽頭がんを公表し、芸能活動を休止中。先日は一部週刊誌に、激ヤセした姿が報じられていた。

 小木博明は「良かった。この間の画像を見て、ちょっと耐えられなかった。こんなガリガリになってどうしようって」とコメント。矢作も「俺も心配で、ご飯食べましょうってご飯食べて。会った瞬間Tシャツの手のところを見せて『見ろ、この細さ』って。17キロぐらい痩せたって言ってたかな」とやはり、治療で相当やせていたという。

 そのままレストランの個室に入ると「入った途端、全部手術痕を見せて『見ろ、こんな感じだぞ』って。ガリガリよ、あの貴さんが。こんなにガリガリになってるの?って思ったけど、人の目の慣れって不思議。長いこと飯食って飲んでたら…。飲んでるからね。これがさ、帰りにはその感じが、貴さんだから違和感ないの。見慣れちゃって」と食事が終わる頃にはその姿に慣れてしまったという。

 「聞いたら大変な手術だったから」と闘病の様子も聞いたといい、それでもしっかり食事もとり、お酒も飲んでいたことから「あれだけ元気だから戻ってくると思う」と話した。

 これに小木は「ご飯が食べられるっていうのが嬉しい」とホッとした様子。矢作は「声だけは小さい。声は出てないけど、徐々にですけど、取りあえず安心しました」と話していた。

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