「ぼくほし」丸刈り柔道部生徒会長がイケメン過ぎた…大麻所持疑いの友人への一言レターにネット泣く
15日に放送されたフジ・カンテレ系ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」では、大麻所持の疑いで少年鑑別所に送られた生徒会副会長・瑞穂(南琴奈)と、副会長を信じる会長の鷹野(日高由起刀)の友情にネットが泣いた。
この日の「ぼくほし」では、幼なじみにだまされ、大麻所持の疑いで瑞穂が少年鑑別所に送られてしまう。学校では、瑞穂が長期間欠席していることで心配の声も上がる中、鷹野も誰よりも瑞穂のことを心配する。
鷹野は以前、瑞穂が制服について声を上げた際、1人、スカートをはいて登校。瑞穂の味方になった。瑞穂は鷹野のことを信頼しており、白鳥(磯村勇斗)に助言され、鷹野に手紙を書く。そこには「私は今、絶望の中にいます」「私は浅はかで、二度と以前の私には戻れない。それでも、友達でいてくれますか?」などと記されていた。
手紙を読み、事情が飲み込めない鷹野に、白鳥は「あなたを信頼している」と前置きした上で、瑞穂は今、少年鑑別所にいることを伝える。
鷹野は、考えに考えた末、瑞穂に返事を書く。家庭裁判所で不処分の判断となった瑞穂は裁判所を出たところでやってきた鷹野と出会う。瑞穂は鷹野からもらった手紙を開き「ありがとう」とお礼。「鑑別所入って、初めて声出して笑った」と笑顔を見せる。鷹野が送った手紙には大きな文字で「当たり前だろ、バカ」とだけ書かれていた…。
柔道部で丸刈り頭。決して今どきのイケメン高校生とは言えない風貌だが、その温かさにネットは「いい男過ぎるやろ、鷹野くん」「いいヤツすぎるよ、鷹野」「斎藤さんと鷹野くんの関係性、良いなあ」「鷹野くん、最高だな」などの声が。鷹野が送った手紙についても「鷹野くんのお手紙も最高!」「鷹野くんからの返事、当たり前だろバカはめちゃくちゃ最高」「鷹野マジかっこいい」などの声が上がっていた。
