長渕剛と結婚→38歳で第3子出産した元女優 「他のママたちって若いんだ…」→そのママ友と青森旅「まるで修学旅行」

 日本初の本格派アクション女優で現在は花創作家(フラワーアーティスト)、シャンソン歌手「鬼無里まり」としても活動する志穂美悦子が11日までにSNSを更新。第3子の幼稚園の時のママ友と青森旅行を楽しみ、変わらぬ絆をつづった。

 志穂美は1987年、歌手・長渕剛と結婚。88年3月、第1子長女を出産。長女は「文音」(あやね)の芸名で女優として活動している。

 10日のインスタグラムで「そう、私、38歳で第三子を出産しました。当然ながら、その子が幼稚園に行くようになって思ったことに、他のママたちって若いんだ。。。そりゃそうでしょう。笑」と当時は38歳でほかのママたちとの年齢差を感じていたことを告白。「でもね。不思議なことに、お芋掘りに行ったり、盆踊りやったり、運動会で一緒に走ったり、数ある園の催し物をやってるうちに どんどんと、、同じ年のこどもを持つという共通感覚には共通言語が宿る。そして同じ時期を共にしているというもうひとつの共通感覚、それはいつしか、なんだかかけがえのないものに変わっていく。いく。いくのですよ」とつづった。

 楽しかった青森旅を「まるで修学旅行のようだった」と明かし、「会えばすぐさま、あの髪振り乱して、自転車に我が子を乗せて通った、子育て真っ最中のあのころに戻れる」と懐かしく当時を振り返り、感謝を記した。

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