韓国女性グループ・LADIES’CODEメンバー 衝撃の事故死から3日で11年
韓国の5人組女性グループ・LADIES’CODE(レディースコード)のメンバーだったウンビさん(当時21歳)が2014年、交通事故で突然この世を去って3日で11年が経った。
LADIES’CODEは13年3月に「悪女」(原題)でデビュー、愛らしくも大人びた雰囲気を持ち合わせ、新人ながらも高い人気を誇っていた。
悲劇が起きたのは、スターアイドルへの階段を上り始めているまさにその時だった。
14年9月3日深夜、大邱(テグ)でイベント出演を終えた5人は車でソウルに戻る途中、高速道路で道路防護壁に激突。当時は足首がつかるほどの大雨で、ハンドル操作もままならないほどの悪天候だったという。にもかかわらず、運転していたマネジャーは事故当時、135キロ以上を出していたことが判明。タイトなスケジュールに追われ、スピードを出していたと伝えられた。
ウンビさんはシートベルト未着用だったため、衝撃で窓から投げ出され、頭蓋骨開放骨折による脳損傷で即死。リセさん(当時23歳)もシートベルトを着用しておらず、重度の腹部外傷による大量出血性ショックと脳損傷による脳浮腫で病院へ搬送されたが、7日に死亡した。
そしてこの大事故は「韓国芸能界史上最悪の人身事故」として、言及される出来事となった。以前より芸能人の交通事故と、その原因として指摘されていた芸能界の安全問題が問題視されていたが、これをきっかけに、芸能界全体の雰囲気が変わったと言われるほど、その波及力は大きかったという。
また事故が起きた3日は、メンバー・ソジョンの誕生日だったため、悲しみはさらに広がった。ソジョンは後のインタビューで「事故以来、自分の誕生日を楽しむことができない」と苦しみを吐露している。
