白鳥玉季がGP帯で初ヒロイン役 及川光博、手越祐也出演の「ぼくたちん家」で訳あり少女役
俳優の白鳥玉季(15)が10月スタートの日本テレビ系ドラマ「ぼくたちん家」(10月12日スタート。日曜、後10・30)にヒロイン役として出演することが2日、分かった。白鳥はGP帯で初ヒロインとなる。
今作は主演する及川光博(55)が演じる、不器用だが情に厚く、恋のために家を買おうとする50歳のゲイ・波多野玄一が、ある日偶然、「恋なんていらない」という人生も恋も冷め切ったクールなゲイの中学教師・作田索(手越祐也)と出会い、人生が動き出す物語。白鳥は2人の前に出現する、“トー横”に入り浸る15歳の訳アリ少女・楠ほたるを演じる。
白鳥は「初めて作品タイトルを聞いた時、親しみやすく、ユニークだなと思いました。どんなお話なんだろうといろいろな方面で想像が膨らみワクワクしました」と語り、「ほたるは、トーヨコに通ってみたり、3000万円で親を買おうとしたり、私も想像つかないことを思いつく賢い子です。かなりの訳アリ中3少女です。ほたるを含めた、愉快な仲間たちと一緒に、笑って泣けるホーム&ラブコメディをお届けします!!毎週日曜日、是非お楽しみに!」と呼びかけた。
