中村江里子 パリからミラノに移住を報告 白い木枠の窓、シャビーな家具、天井の装飾…絵画のようなセンス溢れる自宅が素敵!

 パリ在住の元フジテレビ・中村江里子(56)が29日までにYouTubeやブログを更新。実業家の夫のバルト氏の仕事に伴い、26年間暮らしたパリを離れ、9月から1年間、ミラノに移住すると報告した。末っ子で高校1年生の次女(15)と一緒に3人でのミラノ暮らしになるという。長女(21)は1年間、長男(18)は3カ月、東京で生活し、長男はその後、アメリカに渡るという。

 すでに8月中旬に夫婦で、南仏の家からミラノへ車で向かい、アパート(マンション)を下見。「以前の住人の方が出られたすぐ後の綺麗な状態のアパートですが、実は少しパリのアパートのように扉や壁などに色をつけています」と宮殿のような高い天井、その天井にはデコラティブな装飾が施されており、さすがミラノといった雰囲気。白い壁に合った白い木枠の窓も趣たっぷりで、アンティーク感のあるシャビーなテーブルとイスもアパートにぴったり。窓からはたっぷりの植物の緑も見える最高のロケーションだ。

 29日付のブログで「『なんとかなる!!』って気楽に構えています。だって、フランス語全くわからないままフランスに住み始めて、26年ここにいたんだから。ちょっとやそっとのことじゃめげませんよ」と前向きにつづった。

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