奥平大兼 戦争映画「雪風 YUKIKAZE」出演に反響 周囲から「すごく新しい発見があったと」

 俳優の奥平大兼(21)が27日、都内で行われた映画「雪風 YUKIKAZE」の大ヒット御礼舞台あいさつに主演の竹野内豊(54)らと登壇した。

 同作は太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」を巡る人々の運命と、懸命に生き抜く姿を描いた。雪風に命を救われ、後に乗員となる少年兵を演じた奥平は周囲からの反響もあったといい「今まで見た戦争映画とは毛色が違って、すごく新しい発見があったという感想をいただいた」と手応えを口にした。

 戦後80年の節目に戦争を題材とした作品に初出演し、同作撮影後に大ブレーク。役者としての幅が広がったことも実感しており「この『雪風』で学んだことや受け継いだ気持ちを、年を重ねてもなくさずに残していきたい」と決意を語った。

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