華丸のX朝ドラ受け まんが教室出演落語家に感慨「とうとう師匠の役で…頑張りんしゃったね」

 博多華丸
 映画「碁盤斬り」の舞台あいさつに出席した(左から)立川談慶、藤沢里菜女流本因坊、草彅剛、ひこにゃん=24年5月
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 博多華丸大吉の華丸が20日、Xで朝ドラ受け。「あんぱん」で嵩(北村匠海)とともに「まんが教室」の司会を務めた落語家・立川談楽役として出演した立川談慶についてつぶやいた。

 この日の「あんぱん」では、嵩が健ちゃんから依頼された「まんが教室」というテレビ番組に渋々出演することに。嵩は漫画家として絵描き歌で絵を描き、横で談楽が絵描き歌を歌う…という番組。これはのちに子供達に大人気となる。

 この番組は実際にNHKで放送されていた「まんが学校」という番組がモデル。司会は立川談志で、やなせたかし氏が漫画の指導やクイズを出題していた。

 この日は「あさイチ」がお休みだったことから、華丸は「朝ドラ まんが教室で司会をされてた方は福岡よしもとで共にやっていた同期の立川談慶さん」と同期だったと説明し「当時は下着メーカーに勤めながら漫談をしている静かなるドンでした笑」と紹介。

 「落語が好きで結局退職して立川に入門。とうとう師匠の役で朝ドラ出演とは考え深かった朝でした。。頑張りんしゃったねーー」(原文ママ)と、同期の活躍に思いを馳せていた。

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