菅野美穂&赤楚衛二 W主演ホラー映画が韓国で公開5日目に動員数10万人を突破と現地で報道
俳優・菅野美穂と赤楚衛二がW主演を務めたホラー映画「近畿地方のある場所について」が13日に韓国で公開され、5日目にして観客動員数が10万人を突破したと18日、現地メディアのイーデイリーなどが報じた。
記事によると、同作は映画振興委員会の入場券統合コンピューターネットワークで累積観客数10万1656人を集め、座席販売数1位を記録、公開初週末の興行収入ランキングでは、4位にランクインしたという。
また、現地の映画ファンからは「正統日本ホラーの陰湿さが、うまく生かされていた」「実際の事件を見たようなリアルさ」「最近観たホラー映画の中で最高だった」などの高評価を得ていると伝えた。
