ジュニア×大輔 「すべらない話」秘話→初回収録時、宮川の妻はパンイチで「フレー!フレー!大ちゃん」と送り出す
千原ジュニアのYouTubeチャンネル「千原ジュニアYouTube」に宮川大輔が出演し、フジテレビ系「人志松本のすべらない話」の裏話を語り合った。第1回目の収録時、宮川の妻はパンツ一枚で家から送り出してくれたという。感動的なエピソードに、16日までに2000件を超える「いいね」が付いている。
2人が会うのは久しぶりだそうで、気恥ずかしさがあって最初はお互いに目が合わないなかでトークが始まった。しかし、昔話に花が咲くと互いに興が乗り、「すべらない話」の話題となった。
ジュニアが「すべらないの1発目のときに、打ち上げで大輔から聞いた話で、『めっちゃええなそれ』って思ったことがあって」と1回目の収録が終わって打ち上げのときに宮川から聞いた話を振り返った。当時、宮川は結婚して東京・渋谷のマンションに住んでいた。
宮川が収録のために出かける際、「行ってくるわ」と妻に声をかけた。ジュニアは「奥さんはそのときまだ寝ていた。バッて起きてきて、パンイチかなんかで奥さんはそのまま出てきて…」と話した。宮川はうなずいて聞いていた。
「フレー!フレー!大ちゃん!って見送ってくれた」とジュニアは応援団がやるように両手を順に広げる仕草で再現した。「宮川大輔物語があったらここは絶対に」と重要なエピソードであることを強調した。「フレー!フレー!大ちゃん!という声を廊下でずっと聞きながら今日は来ましたって大輔が打ち上げのときて言ってた。めっちゃええ話や」と述べた。
宮川は「恥ず…」と言って顔を両手で覆い、「そうでしたね。送り出してもらいました。自信がなかったんです。ずっと。天然素材が終わってからお芝居に行ったのもそうですし、やっぱお笑いってすげーな」と懐かしそうに振り返った。
