本田真凜 ワンショル黒ドレスで登壇「耳の形まできれい」憧れ女優にドキドキ「目も合わせられない」
プロフィギュアスケーターでタレントの本田真凜が12日、都内で行われた、映画「カラダ探し THE LAST NIGHT」(9月5日公開)のジャパンプレミアに主演の橋本環奈、共演の安斉星来、鈴木福らと出席した。
本田は左肩とデコルテをあらわにした黒いワンショルダードレスで登場。今作が映画初出演で俳優デビュー作となり、さらにはこの日が初の舞台あいさつとなったことから「自分がこのあいさつをしてることが不思議なんですが、こうして今日を迎えられてうれしく思います」と初々しく語った。
また「個人的に橋本環奈さんがすごい好きで。写真集も買ってる」と橋本の大ファンだったと告白。一方で「本当に人見知りで、目も合わせられなくて。環奈さんが後ろ向いてる時に、耳の形まできれいだなとか思いながら今日はジロジロ見ちゃいました」と語った。
これに橋本は「耳の形見られてたんですね、恥ずかしい」と照れたが「それこそ今日私、メークさんにめちゃくちゃ肌白くてかわいいねって真凜ちゃんのこと話してた」と絶賛。ただ「話しかけてもすごい固まってらっしゃるなと思ってた」と明かし「でも本当にうれしい」と素直に喜んだ。
今作は人気ホラーシリーズの最新作。本田は前作を「妹と見に行っていた」と明かし「妹の幼なじみが福くんなんですね。子役時代に同じ事務所でレッスンを行ってたのをついていって見に行ってた。だからその時代が多分初めましてな感じだった」と妹・本田望結の子役活動時代からある鈴木との関係性を説明。その上で今作の役柄を踏まえ「その福くんと同級生役で、ちょっと恋人いくか行かないかみたいな役が来るとは思ってなかったんで本当に全てがびっくり」と笑顔で語った。
