玉川徹氏、平和祈念式典の小学生のメッセージに「核兵器が一番割安と言っている人が2人の前で同じ話ができるのか」
元テレビ朝日の玉川徹氏が6日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、広島で行われた平和記念式典での小学生の言葉に「感動した」とし、「核兵器が一番割安と言っている人が、この2人の前で同じ話ができるのか?」と訴えた。
この日は原爆投下から80年の節目の日。広島で行われた平和祈念式典の様子も報じ、地元の小学生2人によるメッセージもノーカットで紹介した。
玉川氏は「感動的なスピーチ。感動しました」と述べると「僕もずっと戦争だけは起こしてはいけないと、ずっと思いながらこの仕事をやってきました」と振り返った。
スピーチの中では「多様性を認め、相手のことを理解しようとすること」という文言があったが、玉川氏は「ここですよね。他者に対する想像力」と指摘。「自分のことが一番大切なのはしょうがない。それは当然。でも、想像力ぐらいは働かせましょうよ。困っている人がいたり、戦争で傷ついている人がいると想像すれば、じゃあ私たちはどうするべきかって、良心を持っていたら誰もが気づくことができるはず。それをこの2人にもう1回、教えて頂いた気がする」と話した。
そして「多様性の問題とか、外国人の問題、政治の世界で出ていますが、核兵器が一番割安と言っている人が、この2人の前でその同じ話ができるのか?と言いたい」とも付け加えていた。
