野田代表「民意を無視した居座り」玉木代表「そもそもいつまで続投?」予算委で石破総理に迫る
4日に行われた衆院予算委員会では、野党党首らから、石破茂総理への厳しい言葉が相次いだ。
立憲民主党の野田佳彦党首は「総理は続投の意思が相当固いとお見受けします」と言い、その続投理由について「7月23日の会見でも何回かお聞きしたが、物価高の問題、自然災害の問題、日米関税交渉の問題、厳しい安保関係の問題。いろいろ挙げてらっしゃいましたが心にストンと落ちてこない」とバッサリ。
「続投する意思があるとするなら、まだやり残したことがあるから是非これだけでもやらせてほしいというものがあるのか、あるいは、参院選挙で示された民意を踏まえてこれまで言ってきたことは政策を修正して、反省して与党と野党、協議をして、ある種、君主豹変してでも比較第1党としての責任は果たしていくという事が無い限り、民意を無視した居座りにしか私は見えない」と断じていた。
また、国民民主党の玉木雄一郎代表も「そもそも総理、いつまで続投されるんですか?」と直球質問。「今からいくつか質問しますが、総理と話して約束して、それがどこまで責任もって履行されるのか確認したい。続投するならどういう理由でするのか」と迫った。
石破総理は「今朝からお答えしておりますが、日米合意、私どもの政権においてずっとアメリカと交渉してきたこと、合意も大変だがどう実行に移していくか」「事業者がこのことで不当な不利益を受けないか、きちんと見ないといけないが、それがいつまでかは断定できない」とした。
ただ「不安がいつまで続いてもいいはずがない」「そのような解が早く見いだせるように、私どもの政権として、いろんなお知恵を頂きながら、国難、敢えてそう言うのならその突破、一日も早く。それがいつなのかは断定できないが、早くするのは当然」ともコメント。
これに玉木代表は「長くされるなという印象を受けました」と、すぐに辞任はしないと判断していた。
