小沢仁志 胸元の開いたド派手な柄スーツで登場「俺だからいいけど、俺じゃなかったら、こんな格好で現れたら事務所が怒るよ」初の自伝「波乱を愛す」刊行イベント
俳優・小沢仁志(63)が3日、都内で、初の自伝「波乱を愛す」(KADOKAWA)の刊行記念イベントを行った。
胸元を開け、銀のペンダントを付け、ド派手な柄スーツで登場した小沢は「俺だからいいけど、俺じゃなかったらこんな格好で現れたら、事務所が怒るよ。目立ちすぎだろって。波乱っぽいって言われて、これにしたんだ」と胸を張り、普段の私服について聞かれ「こんなんで街を歩くか?」と毒付いた。
自伝は一昨年から、執筆活動に入り、俳優人生43年間を記した一冊。自身で書籍を手に取り「重いな。俺の人生が本になるとは思わなかった。角川さん大丈夫かな」と薄ら笑い。長きに渡り、ヤクザ映画などに多数出演し、顔面凶器のニックネームでも親しまれていることには「顔面凶器は俺が付けたんだよ。(俳優)中野英雄が顔面暴力って言ったために、いつのまにか凶器に変わって、ついこの間は、兵器って言われたよ。顔面兵器って」と周囲から新たなニックネームを付けられたと笑った。
小学生時代にチャールズ・チャップリンの出演映画を見て俳優を志したというが、もし俳優をしてなかったらと聞かれると「若い時にねえ、ヤクザにスカウトされて、役者とヤクザって一文字違いだよね。それも20歳の時に選択肢にと、いや違う俺はチャップリン役にとそっちに行ったらダメだと」と昔話を明かし、報道陣を笑わせ、イベントを終え「(発言の)NGはないので、どこを使ってもいいからね」とサービス精神旺盛に語った。
