真空ジェシカ・ガク M-1でも披露のネタにしたアンジェラ・アキからの反応におびえる「フリでも怒ってくれた方が…」
お笑いコンビ・真空ジェシカのガクが2日、都内で行われた、映画「劇場版ほんとうにあった怖い話~ゾクッ事故物件芸人~」の舞台あいさつに俳優・川瀬莉子らと出席した。
今作でガクと川瀬はカップル役として共演し、漫才にも挑戦した。話題がその漫才に及んだ中、昨年のM-1グランプリの最終決戦で披露したネタ「ピアノがデカすぎるアンジェラ・アキ」で強烈なインパクトを残したことから、アンジェラ・アキ本人から反応がなかったか問われたガクは「フリでも怒ってくれた方がうれしいくらい何も言われてない」と、逆に無反応であることをおびえた様子で明かし、笑いを誘った。
一方の川瀬はガクが用意した台本を基に、真空ジェシカの漫才の動画を見て練習に励んだというが、ガクとは「ネタ合わせなしでやってる」と、ぶっつけ本番で撮影に臨んだことを告白。それでもガクは「最初にやった時にはもう完璧に入ってた」と絶賛していた。
