古田新太 劇団☆新感線45周年公演は千秋楽までに「何とか30分短くしようと思ってます(笑)」

 (前列左から)中島かずき、早乙女太一、古田新太、小池栄子、向井理、いのうえひでのり、(後列左から)橋本さとし、羽野晶紀、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと
 登壇した古田新太
 会見に登壇した向井理
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 俳優の古田新太(59)が30日、都内で「2025年劇団☆新感線45周年興業・秋冬公演 チャンピオンまつり いのうえ歌舞伎「爆烈忠臣蔵~桜吹雪 THUNDERSTRUCK」(9月19日~23日、まつもと市民芸術館ほか)の制作発表会見を行った。

 作の中島かずき氏から「今までかいた中で一番長くなった。20分ぐらい切りました」と明かされると、古田も「劇中劇が多すぎて、一体だれがしゃべっているのか(となる)。(12月までの公演の)間に何とか30分短くしようと思っています」と笑わせた。

 古田は「千秋楽までは持たないかもしれません、早めのチケットを」とユーモアたっぷりに呼びかけ、「何人かはいなくなっているかも、ぜひともきてください」とニヤリとした。

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