高学歴芸人 ロケ中「大学途中でやめたけど、それが原因」告白に相方w 一浪→8年で中退&超難関大休学→9年で卒業

 MBSの報道・情報番組「よんチャンTV」が29日、放送され、高学歴芸人コンビとして知られる「ロザン」の大学時代のエピソードが明かされた。

 ロザンが道案内をする人気コーナー。今回は、菅広文(48)と同じ大阪府立大学だったという男性が偶然登場。「授業終わって、サイン会みたいなのしてくれてて」と明かし、相方の宇治原史規(49)は「授業終わってサイン会してたん?!」「えっ、在学中から大人気?!」と驚いた。

 菅は「僕もう(大学)在学中にこの仕事してましたから。(大学で人気者といえば)僕か(早稲田大学の)広末(涼子)さんか…」と笑わせた。菅は大阪府立大学(現・大阪公立大学)経済学部中退。大学在学中の1996年8月、高校時代の友人だった宇治原とロザンを結成した。

 菅は「うーん、俺、大学ちょっと途中で辞めた(中退)んやけど、それが原因…」と大まじめな顔で語り、宇治原は「迷惑かかる?人が集まりすぎ?」と大笑い。菅は「(お前は)卒業できるよなぁ…」と上から目線でイジり、宇治原は「僕はまぁ卒業できましたけど、菅さんみたいに人気があると……」と殊勝に口にし、「…(って)2、3人やろ!」とツッコミを入れ笑わせた。

 宇治原は2004年3月、学費滞納で休学扱いになったこともあった京大を、9年かかって卒業。菅は同年、一浪で入学し、8年在籍した大阪府立大を中退した。

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