「あんぱん」鉄子が「しょうもない内輪もめ」でガード下に行けず 自民党と重なる?ネットも反応

 29日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、のぶ(今田美桜)が鉄子(戸田恵子)へ、ガード下の人達の声を聞きに来てほしいと訴えるも、多忙のためなかなか行けず。この鉄子のガード下へ行けない理由に、ネットも反応した。

 この日の「あんぱん」では、のぶが再選の決まった鉄子へ、ガード下の人たちの声を聞きに来てほしいと訴える。鉄子は「そういえば、しばらくみんなの話、聞けてないね」と言うも、秘書の世良が、この後も予定がギッシリ入っていると警戒。鉄子は「しょうもない内輪もめとか、しょうもない会議とかあってね。街の人の声を聞くのが大事とわかっちょうけど…」と申し訳なさそう。世良は「民の声を政治の世界に届けるためには、それ相応の地位が必要」「そのためには今が一番大事」などといってのぶの願いを却下する。

 この鉄子の「しょうもない内輪もめ」「しょうもない会議」というセリフが奇しくも今も自民党と重なると感じている人も多く「鉄子さんの『しょうもない内輪もめとか』タイムリー過ぎて…w」「しょうもない内輪もめ…薪先生またもやタイムリーやで!」「時代が変わっても変わらないね」などの声が上がっていた。

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