清水崇監督「光栄」誕生から25年 Vシネマ版「呪怨」4Kリマスターで劇場版によみがえった
映画監督の清水崇氏(53)が誕生日を迎えた27日、都内の劇場で行われた映画「呪怨〈4K:Vシネマ版〉」(8月8日公開)の先行上映舞台あいさつに出席した。
今作は清水監督の初長編映画でVシネマとして99年に誕生した「呪怨」シリーズ1作目を4Kリマスターへ変換したもの。自ら監修を務めたが、誕生から25年たって初の劇場公開となり「光栄に思ってますが恥ずかしい限り」と照れ笑いした。またVシネマ版に出演した柳憂怜ら当時のキャスト9人も登場した中、シリーズ2作を9日で撮影したと明かしていた。
