フジテレビ系「さんまのまんま４０周年夏ＳＰ」が２５日に放送され、俳優・山田裕貴が出演した。

　明石家さんまは、山田とお酒を飲んだ日のことを回想。山田は恐縮しながら「はい。藤原竜也さん、小栗旬さん…」と超豪華なメンバーでの飲み会を振り返った。

　さんまは「もう、これがタチ悪いやろ？小栗旬と藤原竜也って。小栗旬から連絡があって。もう酔っぱらってるから、分からへん。電話では。『ちょっと話がありますので来てください！すぐ！どうしても、さんまさんにだけ話があるんです』って言われて」と振り返った。

　さんまは「山田くん、あれから呼ばれてんな？俺が来るって決まってからな。どっかのバーで。行ったら（山田が）立って迎えてくれて。『さんまさんが来るというので呼ばれまして！』って」と回想。山田は「藤原竜也さん隣、さんまさんが隣、小栗さんがもう１個隣で座って…。もう、めちゃくちゃ緊張しながら」と話した。

　さんまが「ほいで（山田が料金を）払わされてんな？」と同情すると、山田は「いや、自分から言いました！『酔っぱらったついでに言わしてください。こんな機会ないので、僕に（さんまに）ごちそうさせてください！』って」と述懐。

　「もう、値段も覚えてなくて。『さんまさんにごちそうすんのか！俺』って怖くなっちゃって。まず、オトンとオカンに電話したんですよ。『俺、今から、さんまさんにごちそうすることになってるけど…。これ、逆に間違ってるかな？』って」と明かし、さんまを笑わせていた。