「愛の、がっこう。」バジル母・筒井真理子の怪演にネット震える バジルの効能、花言葉も意味深で

 24日に放送されたフジテレビ系「愛の、がっこう。」では、夫のモラハラに悩む愛実(木村文乃)の母・早苗(筒井真理子)のある行為に、一部ネットが震えた。

 この日は婚約者の川原一家が愛実の家にやってきて食事をともにする。早苗は愛実と川原が「お互い(足りない部分を)補って…」などと口をはさむも、愛実の父で早苗の夫・誠治(酒向芳)はガン無視。その後も「世間を知らないお前が口を挟むな!」などと言われ、早苗は「お茶入れ替えますね」と言って立ったキッチンで、急いで鉢植えのバジルの臭いを嗅ぎ、葉をむしると、ポットの中に葉をブチ込む…。

 前回の放送でも、夫のモラハラを浴びた早苗がバジルの葉をかじっていた。

 このバジル、ハーブとして有名で、効能は食欲増進の他、自律神経の調節、精神安定、疲労回復、抗ストレスなども挙げられており、モラハラのストレスには確かに効きそうで、理にかなっていると言えそう。

 そして花言葉は「神聖」「好意」といった言葉の他、一部では「憎しみ」という意味も持つととらえられている。

 ネットでは「バジルに効能あってくれ!と調べた」「あの父親と暮らしてたらバジルがどれだけあっても足りないよ」「バジル香ると落ち着くものなのかな」「一番心配なのがバジル母」「またきました、バジル!」など注目を集めていた。

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