有田哲平 天才だと思った後輩芸人「10年ぐらい疎遠になった」「そこから伸びたよね?」近年のブレークを称賛
テレビ朝日系「クロナダル」が22日、放送され、コロコロチキチキペッパーズ・ナダル、安田大サーカス・クロちゃんが出演した。
この日のゲストは、くりぃむしちゅー・有田哲平。ナダルは「クロちゃん、有田さんが一時期、『めっちゃお前、おもろい』みたいになって。めっちゃ可愛がる時期があった」と回想。
有田は「そう。天才説がね。クロちゃん天才説があったんだよね」とうなずいた。
有田は「ちょっと飲みに行こう!ってね。『あれ見せてよ』とか、やってて。なんか受け答えが、ことごとくダメじゃん?テンプレめっちゃやるじゃん?あれ?ってなって。多分、数時間ぐらいで、その(天才)説なくなったよね」と振り返った。
クロちゃんは「けど、(有田が)天才だって言ってくれて。けっこう僕、有田さんの番組に呼んでもらったりとか。それこそ、ご飯にも連れて行ってもらったり」と可愛がられたことを述懐。
さらに「3カ月ぐらい色々連れてってもらったり、番組出してもらった後に『お前、天才じゃないじゃないか?ふざけんな!』って。本当に、そこから1回もご飯連れて行ってもらえないし…。それで、やっぱり有田さんと疎遠になったの…。10年ぐらい」と振り返った。
ナダルは「え?疎遠になったん?可哀想すぎるやろ!天才じゃなかったとしても疎遠にはならんでエエやん!」とクロちゃんに同情。有田は爆笑しながら「めっちゃ疎遠になったじゃん?でも、そこから伸びたよね?」と、クロちゃんの近年のブレークを称賛。
クロちゃんが「結局、本当に自分ができなかったから…。やっと、ちょっとずつ会話ができるようになってきたから」と当時を回想すると、有田は「会話は本当にできなかった!3カ月間、テンプレだけ聞いてるんだよ。初期のAIみたいなさ」と話し、ナダルを爆笑させていた。
