マツコ「水道水飲んどき」で物議の小学校に驚愕「すごい時代」水事情で激論「雑味があるのが大事」
タレントのマツコ・デラックスが21日、TOKYO MX「5時に夢中!」に出演した。
この日は、とある公立の小学校に通う女児についてのニュースがテーマとなり、その学校では水筒持参で、足りなくなったら保健室の冷蔵庫にあるミネラルウォーターを支給してもらえるシステムだったという。新任の先生が「水道水でも飲んどき」と発言したことが物議を醸したといい「水筒持参の時代 子どもが水道水を飲むのは心配」とテロップが記された。
マツコは「すごい時代になったね。先生が『水道水飲んどき』って言ったら怒られちゃう時代になったの?」と驚愕。続けて「みんな…え?みんな水筒?なんかかわいそうね。重たいの持たされて。なんか…浄水器でもつけたら?」と提案した。
自身の小学校時代にはミネラルウォーターの文化がなかったといい「昔飲んでた水道水ってたまにすっげえ臭いときあったんだよ。でも、あれか、そういうのを防ぐための薬品がよくないってことか」と語り、水事情についてスタジオは激論となった。
マツコはレストランで純水を飲んだ時を回想し「ちょっと雑味が入ってるほうが水っておいしいのよね。純水って言われてるやつでお出汁とかとるとおいしくないの。昔は川の水とか井戸水をそのまま使ってたわけじゃん?雑味があるのが大事みたいよ。純水はなんていうのかな…そっけないわよね」と話した。
