フォーリンラブ・ハジメ、現在の意外な仕事を告白 お笑いの仕事との割合は「9:1」炎天下での過酷仕事

 フォーリンラブのはじめが18日、ABEMAの「NO MAKE」で、現在の仕事を明かした。

 バービーとの男女コンビでブレークしたハジメだったが、現在はシロアリ対策のホウ酸を建築資材に吹きかけるホウ酸施工士という一面を持つ。22年に会社も設立し、建築現場に通う日々。猛暑の中での作業で「熱中症は今年、1回やりました。頭痛してきて頭冷やして体冷やして、でも足が震えだしてヤバいと。車の中で休んで復活したけどヤバかった」と振り返った。

 現在の仕事を始めたきっかけは「元ザブングルの松尾さんから興味深い仕事があるからどうだ?って。それがきっかけ」と説明。「寒い時期は仕事は入らない、暑い日は体休める日を作らないといけない、スケジュールの浮き沈みは激しい」といい「月商で180万ぐらい。最低は月商で20万。(自分の手元に入る金額は)ないに等しい。そういうときは経費を借り入れ」と笑った。

 お笑いの仕事と現在の仕事の割合は「9:1か、10:0」とほぼホウ酸施工士としての仕事が主。「ピンマイクつけたの、いつぶりだろう」と笑い、仕事がきつくて心が折れそうなときは「車に戻って携帯で家族の写真を見る」という。

 ハジメは14年に結婚し、6年の不妊治療を経て22年に待望の愛娘を授かった。妻は「当時は保険適用外で1回60、70万円。助成金を申請して30万円は戻ってきたが、何回も繰り返して実費は300万円ぐらい」かかったとも話していた。

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