「もう1人弟いた?」木9「しあわせな結婚」不穏な仏壇→松たか子の家で映った違和感「小さな子供?」 平成12年に何が「あの仏壇なんかへん」

 阿部サダヲ、松たか子出演のテレビ朝日ドラマ「しあわせな結婚」が17日、スタートした。

 ふんわりとしたタイトルとは真逆のサスペンス的な物語展開。テレビでも人気の弁護士・原田幸太郎(阿部サダヲ)は、突然倒れて入院した病院で、不思議な出会いをした高校教師鈴木ネルラ(松たか子)と、電撃婚。しかし妻には、まさかの過去があり…。

 鈴木家が暮らすマンションでの家族会食では、缶詰メーカー創業者の父鈴木寛(段田安則)の部屋で、ネルラが仏壇に手を合わせ…一緒に手を合わせた幸太郎が仏壇をのぞきこむと、位牌が2つ。

 「平成十一年七月七日」が命日の女性と思われる位牌。

 その横には「平成十二年七月二十日」が命日の男性と思われる位牌が並んでいた。

 後者のほうが小さく、「子供」なのか。

 家族の会話から、ネルラの東大を休学中の弟鈴木レオ(板垣李光人)が生まれた時に母親が亡くなったことが明かされ、「平成十一年七月七日」(=1999年)は、母親の可能性が高そう。

 ネットでも「位牌が2つ…」「右の位牌 男性、若い方の戒名だよね 誰だろう」「位牌はどうして二つあるの? 気になる」「小さい方は誰だろう命日はその1年ちょっと後、法空日五信士ってシンプルな名前だからまだ小さな子どもとか?」「ネルラにはもう一人兄弟がいた‥とか?」「怖いBGMと仏壇映すのやめてぇ!」「え、なに!?お仏壇がなに!?」「仏壇なんかへん」「仏壇なんか怖い」と反応する投稿が集まった。

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