佐久間宣行氏プロデュースの「ラフ×ラフ」が初優勝で涙 「ここが一番大事」アイドルが見せた“本気”の大喜利

 アイドルグループ・ラフ×ラフが18日、都内で「ラフ×ラフpresents『アイドル天下一大喜利武道会~Round2~』」を開催した。

 同グループはテレビプロデューサーの佐久間宣行氏が総合プロデュースし、“笑い”も追求し続けているアイドル。2度目となった同イベントは、ideal peco、新居軍団、わーすたの4グループによって大喜利で順位を争った。

 それぞれがアイドルとは思えないほどの“本気”の大喜利を見せて会場を笑わせ、結果はラフ×ラフが優勝を果たした。M-1グランプリにも挑戦してきたほどのリーダー・齋藤有紗(24)は「生きていてよかった。ここが一番大事です」と涙を流した。

 第1回大会では主催にもかかわらず3位だったこともあり、メンバーは大喜び。齋藤は「前回は3位で悔しい思いをした。今回はみんなで団結してかけていた。やっとリベンジの1位を取れた。うれし涙で終われてよかった」と語り、ライブでは大トリを務めた。

 佐久間氏からは「これはお笑いライブだぞ」とツッコまれつつ、最後は「全体的にみんなおもしろかった。他人のネタの時もしっかり笑っていてライブ自体も盛り上げてくれた」と褒められていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス