えっ?!今のって??久々の元売れっ子タレント、突然のドラマ降臨で騒然「待って」「びっくり」「驚いたー!!」俳優業に進出
木村文乃主演のフジテレビ「愛の、がっこう。」の第2話が17日に放送された。
後ろめたい過去を持つ高校教師の小川愛実(木村)とホストのカヲル(ラウール)が出会い、やがて惹かれ合っていくオリジナルのラブストーリー。カヲルのオーダーメードのスーツを依頼される紳士服店の店員・野上役でドラマ初出演を果たしたのが、タレントのKABA.ちゃんこと龍イチカだった。
龍は俳優活動する際の名義で、タレント、振付師のKABA.ちゃんと使い分けていくという。野上は「股下99センチ。アメージング」とカヲルに話しかけるなど、独特なキャラクターで印象を残した。
2000年代のバラエティー番組で引っ張りだこだったKABA.ちゃん。SNSでは「コロナ禍が本格的にあけた2023年から俳優の為のトレーニングスクールに通い始め、演技について基礎から学んでいます」と説明しており、俳優業に進出していくとみられる。
プライベートでは2002年に性同一性障害を公表。2016年に性別適合手術を受け、女性に戸籍変更した。その際、本名を「椛島一華(いちか)」に変えている。
ネットは騒然。Xでは「今出てきたのカバちゃん?スーツ選んでくれた店員さん」「待ってさっき紳士服店の店員ってKABA.ちゃんさんだよね!?え?びっくり」「KABAちゃん出てたよね?!」「KABAちゃんでてて驚いたー!!」などの声が並んだ。
