松井ケムリ、大和証券副会長の父の失敗談披露でスタジオ失笑 相方の謝罪動画で起きた「奇跡」も告白
令和ロマンの松井ケムリが14日、テレビ朝日系「くりぃむナンタラ」で、相方の高比良くるまがオンラインカジノ問題で自粛した時の「奇跡」を語るも、スタジオはビミョーな雰囲気に包まれた。
この日は「どんな状況でも面白トーク選手権」と題し、さまざまなシチュエーションの最中にどれだけ面白い話をブチ込めるかを競い合った。
トップバッターのケムリは、バスケットの試合でインターハイ優勝がかかったフリースローのシーンで「元気出して行こうぜ!」と突如登場。
そして緊張する選手を前に「頑張れ、大丈夫だ。奇跡は起きる!」「聞いてくれ、俺は奇跡を見たことがある」と言い出した。
「オンラインカジノで俺の相方が休んでいるときに、YouTubeに謝罪動画を挙げた。挙げたときのチャンネル登録者数が77・7万人。カジノだったら大当たり。そういう奇跡は起きるんだ」と訴え、スタジオは失笑だ。
ケムリは更に、先輩から街で「ケムリ!」と連呼され「ぼや騒ぎだと思われた」という話や、鉄板でもある大和証券副会長の父のエピソードも。
「俺の父親は大和証券の副会長だが、シャンパングラスを持ってきて『いいか?いいシャンパングラスはシャンパンを注いだら泡が1本だけ、柱のように立つ』といって、シャンパンを注いだら泡の柱が5本立った。そういう失敗は誰にでもある」といい、スタジオもビミョーな雰囲気に包まれていた。
