奇跡の36歳タレント「昔はマネジャーと会えばケンカ」「テメエ!キサマ!」食生活改善で激変と主張→ツッコミ浴びる

 MBS「痛快!明石家電視台」が12日、放送され、小麦などのグルテンに対する重度のアレルギーから、グルテンフリーの生活を送っていることについて話した。

 バラエティ番組などに出演するたび、20代から変わらぬ姿に“奇跡の36歳”などと呼ばれることもあるタレント・重盛さと美(36)は、自身もグルテンへのアレルギーがあることを明かし、「私もグルテンフリー12年ぐらいやってたら、肌が荒れなくなったり、事務所とケンカしなくなった」と話題に参加。「本当は昔はマネジャーさんと会えばケンカ(していた)」などと主張した。

 マネジャーもグルテンを抜く生活をしたところ、「2人とも優しくなった。昔は私のこと『テメエ』って言ってたマネジャーさんが。私も『貴様!』って言って」「グルテンフリーのおかげで、「今は『ありがとう』『ごめんね』ぐらいしか出てこないくらい、穏やかになったんです」などと独自理論を展開。これには共演者から「『ギャラが上がった』って言った時から穏やかになったぞ」とツッコミを入れられ、崩壊。重盛は「それもあるかもしれないです。昔はクソみたいな給料だったんで」と苦笑いしていた。

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