五木ひろし 慢性閉塞性肺疾患、気管支炎の診断 明治座公演19日まで休演決定

 体調不良のため、11日に緊急入院していた歌手・五木ひろし(77)が、慢性閉塞性肺疾患、気管支炎と診断されたことが13日、分かった。中止となった公演を上演している東京・明治座が公式サイトで公表した。

 五木は5日から同所で「五木ひろし特別公演 坂本冬美特別出演」に出演していたが、11日の終演後に体調不良を訴えて入院。12、13日の計3公演を中止した。五木は19日まで休演が決定し、20日以降は病状次第で改めて発表するという。公演は14日から再開され、出演者が一部変更される。

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