さんま「仕事をやめるつもりだった」大竹しのぶとの結婚 当時は大物夫妻誕生が大反響「子育てしたい!って」

 フジテレビ系「発見!タカトシランドSP 明石家さんまと北海道夢かなえて旅」が13日に放送された。

 タカアンドトシのデビュー30周年を記念し、スペシャルゲストに明石家さんまを迎えて北海道の名所を巡った。

 一行は、北海道出身の女性お笑いコンビ、モリマンのホルスタイン・モリ夫が経営するスナックへ。さんまは、東京進出でブレークしていたモリマンが北海道に戻っていたことを不思議がり「東京に住んでたんやろ?あの時は」と話した。

 モリ夫は「3年半、東京でやったんですよ。ちょっと忙しすぎて、仕事が入りすぎて、やりすぎて、休みもない状態で」とキャパオーバーだったと述懐。「ちょっと地元に帰りたいですと」と当時を振り返った。

 さんまは「その厳しさを乗り越えてたら良かってんけどな…。俺も何回かそういう壁あったからな」と自身の経験を回顧。「だから、結婚やからな、俺。仕事やめようかなと思って結婚やから」と女優・大竹しのぶと結婚した当時の心境を振り返った。

 さんまは「もう、子育てしたい!って。ほんで仕事減らしてたから。結婚中」と回想していた。

 さんまとしのぶは1988年に結婚。ビッグカップル誕生が世間の大きな話題になった。翌年にタレントで長女・IMARUが生まれ、92年に離婚した。

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