乳がんで全摘、不妊治療経て46歳で出産のタレント 3歳息子と「2人暮らしを始めることに」と報告
お笑いタレント・だいたひかる(50)が10日、ブログを更新。3歳の息子と「2人暮らし始めました!」と報告した。
だいたは2013年5月に2歳年下のアートディレクター、小泉貴之さんと再婚。不妊治療中だった16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘。抗がん剤治療を経て、がんが「再発」し、19年に再手術。放射線治療を一時中断して不妊治療を再開し、21年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植して妊娠し、22年1月に男児を出産した。
10日、「どうも話が合わない点があり、事情により 2人暮らしを始める事に」と明かし、「ワンオペ頑張ります」と投稿した。
一方、夫の小泉氏は10日、「明日、父の心臓の検査があって 体調もあまりよくないみたいで 心配になり実家に来ています。なので、明日は病院に付き添う予定です」と報告。「すごい雷と豪雨で 妻と息子が心配ですが…」と記していた。
