木村文乃のストーカーぶりにネット震える「ヤバい」「衝撃強すぎる」 フジ「愛の、がっこう。」
フジテレビ系新ドラマ「愛の、がっこう。」が10日、スタートした。高校の国語教師・愛実(木村文乃)と、無学のホスト・カヲル(ラウール)が次第に距離を縮めていくラブストーリー。第1話では、愛実のびっくり過去が明らかになった。
母校の女子校で国語教師となった愛実だが、生徒達は愛実をバカにしてまったく授業を聞いていない。愛実は父の紹介で銀行員の川原(中島歩)と見合いをする。川原は出会いのきっかけが父親同士の紹介だったことは伏せておいて欲しいと頼むも、愛実はその提案には乗り気ではなく、「嘘で始まる関係は乗り気ではありません」と険悪な雰囲気になる。
その後、再び逢った時に「大人げないことをした」と詫びた愛実は、改めて「隠していたことがある」として、自身の恋愛の過去を語り出す。
愛実は前職の出版社で結婚の約束をしていた男性がいたが、相手に好きな人ができて振られたという。「でもどうしても諦められなくて」と待ち伏せしたり、自宅のポストにプレゼントを送りつけたり、留守電に泣きながらメッセージを残したり、最後は自宅の呼び鈴を鳴らしまくって警察に通報されていた。
結果、会社からは自己都合退職を迫られそのまま退職。死のうと思って海に飛び込むも、死にきれず1年間引きこもり。見かねた父に母校の教員を薦められ、教師になるも「志もなにもない。生徒にもバカにされてます」。
そして見合いを受けたのは「あなたがタイプど真ん中じゃなく、夢中にならずに済みそうだからです」と言って交際を解消する…。
ネットでも愛実の過去に「愛実の『病み方』が、現実にありそうで生々しくて」「木村文乃さんの演技は尊敬に値する完璧ぶり。真面目な教師としての演技はもちろん、過去に警察を呼ばれたストーカー行為のシーンはホラー」「愛実のストーカー、怖かった この執着癖、ヤバい気がする」「愛実がものすんごい怖いストーカー女だったほうの衝撃が強すぎての第1話だった」など震える声が相次いでいた。
