戸田恵子 「あんぱん」裏設定はてっかのマキちゃん?早速「なめたらいかんぜよ!」【ネタバレ】

 11日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、いよいよ戸田恵子が本格登場した。戸田はアニメ「それいけ!アンパンマン」でアンパンマンの声を担当。ドラマでは“ガード下の女王”と呼ばれる高知出身の代議士・薪鉄子(まき・てつこ)を演じている。

 この日の「あんぱん」では、東京に到着した月刊くじらの面々が、屋台のおでんを食べて腹痛に襲われるアクシデント。大根しか食べなかったのぶ(今田美桜)は難を免れたが、苦しむ男性3人を見てオロオロ。そこへ、手ぬぐいをかぶり、割烹着姿の女性が部屋を貸してくれる。

 休ませてもらった3人は体調回復。のぶは、この女性に、ガード下の女王を探しているが知らないか?と聞くも、女性はすっとぼける。だが実は、この女性こそ、のぶたちが探していた代議士・薪鉄子だった。

 ドラマのラストでは、薪が子供達の居場所をかけてヤクザたちを麻雀勝負。「なめたらいかんぜよ!」の決めゼリフも発していた。

 薪鉄子という名前といい、気風のいい性格といい、どうやらモデルは「てっかのマキちゃん」だと思われる。「それいけ!アンパンマン」公式HPによると、てっかのマキちゃんは「人を助けずにはいられない正義の味方」で、ドキンちゃんが弟子入りしたことがあるという。そう、のぶのモデルはドキンちゃん。今後、のぶが薪になんらかの影響を受けるのは必至だ。

 ネットも気付いた人は多く「薪鉄子さん!てっかのマキちゃんってことか!」「アンパンマンというよりはてっかのマキちゃんですね!」などの声が上がっていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス